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治療症例(一般歯科)

 前歯部補綴長期予後の症例



根管治療(歯の神経の治療)の後に、
部分矯正治療を行い、前歯を少しならべて
歯ぐきの位置をそろえました。


前歯部補綴を完了時(1986年)

30年以上経過しても、適切な管理をしていれば、
審美性は下の写真の様に長期間保つことができる
(2017年)


★ 間違ったブラッシングに注意

別の30年経過症例である。
間違ったブラッシングでは歯肉を下げてしまい、審美性を維持できない。

症例@ 写真の左上はそのまま綺麗に歯肉が維持されているが、右側は磨き過ぎで歯肉を退縮させてしまった。
左右で歯肉の形状が異なること、
歯間ブラシにより歯間乳頭を失ってしまったことに注目。
症例A 左右共に磨き過ぎると歯肉をこのように下げてしまう。(下の歯に注目)
当院には30年以上経過している症例は沢山あります。
しかしながら長期的に良好な予後を確保するためには、術者の技量だけでなく、患者さんの協力も不可欠です。
一緒にがんばっていきましょう。

 審美歯科症例






左上前歯の歯根が保存不可能な状態であったが、インプラント以外の治療方法を希望されたので工夫した症例。
根の一部分のみ残せたので、歯根片と歯根膜を生かして歯槽骨を誘導形成し、審美性を確保しました。
外科ではなく、矯正治療を組み合わせることで対処しました。
当院では、複雑な手技を駆使してこのような審美補綴も行っています。



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清水歯科・矯正歯科
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